ホットニュース

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2020.12.23
「映画えんとつ町のプペル」シャッターギャラリー、オープン。

「映画えんとつ町のプペル」名シーン・シャッターギャラリーがオープン。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により閉店、休業になった店舗のシャッターに同映画の名シーンやメインキャラクターたちを描くもので、12店舗に協力いただき、全19枚のシャッターで構成されています。「プペル」の物語を追いながら、フォトスポットとしてもお楽しみいただけます。
 併せて、「映画えんとつ町のプペル」巨大フォトステージも設置します(オープンは12月25日(金)を予定)。映画の主人公・プペルとルビッチが向かい合って星を見上げている名シーンをバックに、記念写真を撮れるコーナーです。映画シーンと同様の煙突頂上部を置き、ベンチ代わりに座っていただき、映画シーンさながらのポーズで写真が撮れます。場所は、相合橋南詰西側付近の空き地です。実施期間は、いずれも2021年1月31日までの予定です。
 なお、12月25日から劇場公開される「映画えんとつ町のプペル」とタイアップして、様々なプレゼントや抽選会を含めた集客・販売促進を目的とした「GOTO道頓堀」キャンペーンを実施する予定でしたが、大阪府からの相次ぐ外出自粛要請を受け、本キャンペーンは自粛解除後に行うこととし、今回はシャッターギャラリー・フォトステージ事業を先行開催することとしました。
 差別などで苦しむゴミ人間・プペルが良き友・ルビッチを得て、様々な困難に打ち勝ち希望を見出すというストーリーは、コロナに苦しめられる道頓堀がコロナに打ち勝ち、元の賑わいを求めて挑戦しようとする姿と機を同じくするものであり、またプペルとルビッチの勇気は、今、世界が求める希望への道でもあり、この映画は多くのファンを魅了するものと思われます。
 「映画えんとつ町のプペル」は最寄劇場「TOHOシネマズなんば」でも12月25日(金)から公開予定です。映画を見終わった方や西野亮廣氏ファンの皆さんが道頓堀へ来て、もう一つの「えんとつ町のプペル」の世界を満喫していただき、プペルやルビッチと共に明日への希望を抱いていただければと願ってやみません。

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