今年の川面舞台は、良い天気、相合橋上にステージを移したこともあり、6公演すべて満席、立ち見も出るくらい盛況でした。そのレポートを1面に。2面は若手浪曲師、23歳の真山隼人さんが登場。曲師の沢さくらさんとともに浪曲の魅力を存分に語ります。3面は、先日行われた御堂筋に歩行者空間を広げる社会実験をレポート。思いスーツケースをもつ人やバギーカーを押す人にとっては快適な歩行車道であるし、自転車は歩行者を気にせずスピードが出せる、などメリットは大きいが、出口・入り口で自転車と歩行者の交差が危なかったり、荷捌きばの設置の必要性があるなど、問題点も見えてきました。というふうに、道頓堀にかかわる情報が満載です。