いっとこミナミ実行委員会では、7月14日から8月31日まで戎橋上に設置していました「大阪万博2025」PRオブジェを大阪市役所本庁舎前に移設しました。今後は、11月23日（金）の万博開催地決定まで、「大阪万博2025」をPRする予定です。
この握りこぶしのオブジェは、高さ約３m、幅約２m、奥行き約1.8mの鉄の彫刻で、表面には「EXPO 2025」と表記されたパネルがついています。道頓堀のにぎやかな場所にあった時とはまた違って、市役所前の大理石に囲まれた静寂な空間に堂々と、その存在感をアピールしています。市役所を訪れた多くの人々に「握りこぶし」前で記念写真を撮り、どしどしSNS発信していただき、「大阪万博2025」を世界中にアピールしていただきたいものです。
オブジェ制作については、大阪を拠点にアートとテクノロジーを結びつけた作品でさまざまなイベントを仕掛けている高良和泉氏（COSMIC LAB株式会社）のプロデュースにより、今回は溶接作品を数多く手がける松田英之氏（GRAND COBRA）に制作を依頼しました。
淀屋橋にお出かけの時には、ぜひ大阪市役所にお立ち寄りください。