商店会の中長期的なあり方を多様な角度から検討し、街づくりの方針としてまとめたのが「道頓堀500」です。その中で最も基本となるテーマが「ライブ・エンターテイメントのまちの維持・継続」であり、今後100年先も賑わうとすれば、そのことが最も重要なテーマとなるでしょう。また、最近の国際観光調査においても道頓堀が世界的な人気観光スポットになっており、道頓堀は世界的なブランドだという問題意識を持つことは重要です。
今回、JTB西日本様が「食とエンターテイメントのまち・道頓堀」の発展をエリアマネジメントという大きな枠組みの中で捉えて、いろいろな観光プランを提案していただいています。また、道頓堀ZAZAがライブ・エンターテイメントの拠点である劇場プランを提案してくれています。これらは当商店会の方針とまったく一致するもので、全面的に連携し、また応援していきます。
JTB西日本様との「エリアマネジメント連携協定」の締結関係資料及び記者発表の模様、Gottaというシアターの企画についての資料をあわせてご一読いただきたいと思います。

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